宮古市崎山小学校を今春卒業された児童のみなさんからお便りを頂きました。
これは私たちの宝物です。
大変な状況はまだまだ続くと思いますが、笑顔溢れる未来が見えたような気がします。
こちらこそ、本当にありがとうございました。
あっという間に桜も散り、新しい季節がやってきました。
よさこいチームのみなさんもそろそろ本格的な練習が始まるのではないでしょうか。
去年より少しでも良いパフォーマンスが出来るように、共に頑張りましょう!!
2011.3.11東日本大震災から一年が経った昨日、子供達と一緒に黙祷しました。
この一年を忘れずに、今日からまた一歩ずつなのだと思います。
頑張りましょう。
一昨日、ある大学のよさこいチームのみなさんの歌のレコーディングに立会いました。
当初は3人で同じ旋律を歌うという内容だったのですが、歌う予定では無かった方も参加して最終的には4人全員が歌う事になりました。
よさこい音楽の場合、特に1本のマイクに向かって皆さんが一緒に歌えれば一体感やいさぎよさも加わって勢いのあるものが録れる事は間違いないのですが、そうすると後で色んな問題が起きてしまいます。
まず、声の大きい人と小さい人、声の目立つ人と目立たない人の存在感の違いがあからさまになってしまうのです。それを解消する為に歌い手さんの立ち位置を調整したりするのですが、合唱団でもない限り中々うまくいきません。
そして、全員が一斉に歌ってしまうと誰かがミスをする度に何度も取り直さなくてはならないというリスクを抱えてしまい、場合によってはどんどん士気が下がって行ってしまう事もあり得ます。
そこで一番に思い付く方法は歌う方それぞれが個室に入り、それぞれが違うマイクに向かってヘッドホン越しにみんなの声を聞きながら一斉に歌うという方法です。
しかし、これはそれなりの規模のレコーディングスタジオでなければ不可能なのでコストも桁違いに掛かってしまいますし、個室に閉じ込められて歌うというのは不慣れな方にとってはかなりの緊張とストレスを強いられる事になってしまうので良い結果に繋がるとは思えません。
そこで今回採用した方法は、すぐ傍に居る仲間に見守られながらひとりずつ歌うというものです。
それでもやはり皆さん、最初はとても緊張していました。
歌と踊りでは勝手が違いますし、初めてヘッドホンしてコンデンサーマイクの前で歌うというのは誰だって緊張して当然です。
それでも何回か歌っているうちに皆さんは良い感じに緊張がほぐれ、レコーディングそのものを楽しめる空気も生まれて来ました。これは仲間がすぐ傍にいるという安心感が非情に大きいでしょう。
結果的には皆さん最初に歌ったものとは段違いに良いものが録れましたので、とても良いレコーディングになったと思います!!
一昨日お客様のレコーディングで奈良に行って来ました。
深夜バスで早朝に現地入りした為レコーディングまでにたっぷり時間が出来たので、高校の修学旅行依頼の奈良を探索してみる事にしました。
まず近鉄奈良駅から東大寺方面という道しるべに沿って歩き出すと程なく鹿に会いました。
奈良と言えば鹿のイメージが頭にはあったのですが、それでもいきなり現れた鹿に感動して何枚も写真を撮ってしまいました。
しかし歩を進めると次から次から鹿がいます。
結局その日は、平日の早朝という事もあったのでしょうが、人間より遥かに多い鹿に会いました。
駅を出発してほんの15分も歩くと東大寺に着いたので、お約束の大仏様を見学しました。
中へ入ってみるとメインの大仏もさることながら、その他の象や建物の造りなども素晴らしくしばし見せられました。
元々私は歴史的建造物などにはあまり興味が無かったのですが、それでも実際に見てみるとその圧倒的なパワーに引き込まれ胸に来るものがありました。
次に東大寺から程近い春日大社にも足を運びました。
中ではちょうど数人のお坊さんがユニゾンでお経を唱えていたので暫くそれを聞いていましたが、E♭の音から大きく外れる事なく淡々とそして神妙に流れるお経独特の響きは、確かに胸に沁み込んで来るのでした。
三味線の駒は胴の上に置き、糸の張力によって固定されます。
この駒を調べてみると相当に多くの種類があり、その作りや材質によって値段も様々です。
今回私が購入したのは全体は黒竹で出来ており、糸道部分に象牙を嵌め込んだものです。
そして駒の高さ(胴から糸までの距離)も細かく注文出来たので、低目のものにしてみました。
ギターで言うと弦高が低くなる状態です。
そして弦楽器には皆共通して言える事ですが、弦高が低い程弦を押さえ易くなる反面、指板やボディが弦に近くなる為、弦の振動が小さくなります。
ようするに弦高を下げすぎると弦の鳴りは悪くなってしまうのです。
逆に弦高が高すぎると弦は良く鳴る反面、弦が押さえづらくなり音程も悪くなっていきます。
この辺の微妙なバランスが非情に難しい所なので、良い状態になるまで色々と試してみる必要があります。
ついにマイ三味線を購入しました!!
糸や駒、バチの違いによる音の変わり方等、
借り物では出来なかった色んな事を試してみたいと思います。
私事ですが昨年末に父が亡くなり、喪中として正月を迎えました。
父が残したものは私の命であり、私の子供達の命です。
この命を精一杯生きる事がこれからでも出来る親孝行のような気がしています。
今年は新しい事にも貪欲に挑戦しながら、私たちにしか作れない音楽を1曲でも多く生み出して行きたいと思いますので、今年もどうぞよろしくお願い致します!!
復興支援の一環としてスタートした岩手県宮古市崎山小学校へ贈るよさこい曲制作プロジェクト。
歌い手さんとのスケジュール調整や岩手でのレコーディング、私事の諸事情等もあり思いのほか時間が掛かってしまいましたが、沢山の人の善意に助けられながら「崎山魂」が遂に完成しましたのでダイジェスト版をアップします。
ソーラン節は小田代直子さん、崎山小学校校歌は太田代将孝さん歌唱です。
崎山魂 by asora
本日やっとスケジュールがかみ合い、太田代さんのレコーディングが行われました。
太田代さんの力強い美声で歌われた崎山小学校校歌はきっと子供たちの心に届くでしょう!!
さあ、これからミックスダウンへ向けて細かな調整に入ります!!
明日はいよいよ岩手県宮古市崎山小学校に贈呈するよさこい曲のボーカルレコーディング第一弾、小田代さんの歌を録りに岩手県北上市へ向かいます。
無償の慈善企画を快く引き受けて下さり、遠い道のりを歌いに来てくれる小田代直子さんに感謝!!
このプロジェクトを橋渡ししてくれた流星海のみなさんに感謝です!!
良いものを作らなければ!!!
震災の10日前に岩手に出張してレコーディングした宮古流星海の曲が先月の宮古秋祭りで披露された様子がyoutubeにアップされてました。
この曲には私の声も沢山入ってるので、なんだか自分もそこに居るかのような不思議な感じがしました(笑)
頑張れ、宮古市!!
http://www.youtube.com/watch?v=q1hf3J9_vuw&feature=related
明後日にはもう10月に入ります。
いつもいつも過ぎた夏があっという間に感じるのはなぜなんでしょうか、、、
しかし、まだまだ今年のよさこいは終わっていません!!
11月末まではほぼ毎週末、日本のどこかでよさこい祭りが開催されていますので、お近くの方は是非秋のよさこいにも足を運んでみて下さい。
祭りの日程は以下のサイトで。
http://yosakoi-yosakoi.com/modules/piCal/
崎山小学校のよさこい演舞曲はほぼ骨組みが完成しました!!
全体としては小田代さんに歌ってもらうソーラン節のメロディが基本となり、途中に崎山小学校の校歌をシャッフルのリズムにアレンジして挿入してみました。
この校歌部分は、宮古市にゆかりのあるオペラ歌手の太田代将孝さんに歌ってもらう事が決まりました!!
太田代さんは、私があるSNSに書いたこのプロジェクトを見て「自分も参加させて欲しい」と名乗り出て下さったのです。
ホントにありがたいです(感謝)
太田代さんとは以前に何度か仕事でご一緒していたので盛岡出身という事は知っていたのですが、改めて伺ってみると、宮古で撮った映画の主題歌を太田代さんが作ったという縁で宮古では2〜3ヶ月に一度ライブをやっているのだそうです。そして太田代さんのお母さんが宮古の方だそうで。
縁ですね〜、、
ここで今回のプロジェクトで歌って下さる二人の歌手の方の名前を見比べて見ると、、、
小田代さんと太田代さん
どうですか?
これも何かの縁ではないでしょうか。
民謡とオペラという異文化の実力派歌手が共演する今回の作品は、さらにスケールを大きくしながら進行しています!!
そして、みなさんの善意に感謝!!!
たった今、宮古流星海の鈴木さんから連絡があり、宮古市の民謡歌手、小田代直子さんが8月25日にNHK大阪ホールにて行われた日本民謡ヤングフェスティバル2011において南部牛追唄でグランプリを受賞したと聞きました!!
そして、崎山小学校の演舞曲も歌って下さるそうです。
凄い!!素晴らしい!!
心からおめでとうです!!!
早いものでもう9月です。
昨晩は台風12号の影響で強烈な雨が降りましたが、今日は朝から晴れています。
さて、ここの記事に以前書かせて頂いた宮古市のよさこいチームの代表である鈴木さんを通じてのお話しで、宮古市立崎山小学校にオリジナルのよさこい演舞曲を寄贈するというプロジェクトが始動しました。
来春崎山小学校を卒業する児童の父兄の皆さんから学校への贈り物として、よさこい演舞曲はどうだろうという事で相談を受けた鈴木さんが、私のところへ連絡を下さったという流れだったのですが、私たちも被災地復興を支援する動きを模索していた時でしたし、こういう繋がりは大事にしたいと感じたので、調度良い機会を頂いたと思っています。
いま歌詞が完成し、曲の骨組みを構想中といったところですが、歌は今年の震災直前に北上のレコーディングでご一緒した小田代さん(宮古市在住の民謡歌手)にお願いしたいと勝手に思っているところです(笑)
これから色んなものを乗り越えて行く為に、とにかく子供たちが元気に笑顔で踊れる楽曲を作りたいと気合を入れています。
昨日、坂戸よさこいに行ってきました!!
例年の坂戸よさこい祭りで真っ先に連想するのは、尋常ではない暑さです!!
全国でも指折りの猛暑地帯に程近い坂戸のよさこい祭りは
毎年厳しい暑さの中で開催されてきました!!
そして、それが坂戸よさこい祭りの「らしさ」でもありました。
それが、今年は天候に恵まれず、小雨の中肌寒ささえおぼえる悪天候となってしまいました。
それでも、東日本大震災の復興支援を柱に開催された今年の坂戸よさこい祭り。
出場チームの皆さんは皆元気に踊ってくれましたし、震災復興へのメッセージも伝わってきました!!
条件の悪い時だからこそ、皆で精一杯立ち向って行く事が大切だと感じました。
昨日、朝霞の彩夏祭へ行ってきました。
今年は台風等の影響でなかなか夏らしい天気になっていませんでしたが
昨日は朝からガツンと晴れました!!
朝霞駅から会場へ向けて足を進めて最初に目に入ったのが、
岩手、福島、茨城の物産展。
そしてそのすぐ先で、売上金の全てが被災地に寄付される
チャリティストラップを買いました。
このように今年の祭事はどこの地方でも東日本大震災の復興支援が
テーマになるのではないでしょうか。
よさこい祭りを通じて、ひとりひとりの小さな思いを
確実に被災地へ届けて行きましょう!!
その後、激しい夕立に見舞われましたが
これもまた夏らしさです。
家の近所の小中学校は今日が終業式で明日から夏休みです。
我々の仕事が休みになる訳ではありませんが、この時期になるとなぜかとてもワクワクします!!
子供の頃からの条件反射と、夏が持っている開放的で無邪気なイメージのせいかもしれません。
さあ、夏と言えばやっぱり
よさこいです!!!
毎年恒例として見に行ってるのは関東近県の祭りですが、今年こそ行ってみたいですね、高知。
そして高知の音を生で感じてみたいんです。
その土地それぞれの空気感によって音も様々な響き方をするように感じるのは気持ちの問題だけではありません。
その土地の地形による音の反射の違いや空気の湿度によっても音は大きく変わりますから、その土地の音というのは確かにあるんです。
遅くなりましたが、第20回YOSAKOIソーラン祭りの結果です。
http://www.yosakoi-soran.jp/newsflash2011/11prize.html
今年は総勢284チームが参加し、約80チームが何らかの賞を受賞しました。
この大会ではやはり北海道内のチームが強いという結果ですが
その中で私達が制作をお手伝いしたチームは道外から参加でもみごとに入賞されています。
チームの方々とともに作り、ともに喜び、そして
このような嬉しいニュースをひとつでも多くお伝えできるように、
今後ももっともっと頑張っていきたいと思います。
一昨日は夏至でした。
あと数日、梅雨が明ければ本格的な夏が始まります。
そして夏はよさこいのシーズンです!!
よさこいを通して出来る事、きっとたくさんあります。
みんなで知恵を絞り、実行して行きましょう!!!
昨日、札幌大通公園西8丁目メインステージでのオープニングイベント「学生ソーラン」で、
今年第20回を迎えるYOSAKOIソーラン祭りが幕を開けました。
祭りの様子は、毎日の最終演舞終了後、
公式ホームページ内の≪開催速報≫で確認出来ます。
http://www.yosakoi-soran.jp/newsflash2011/110608.html
今年の祭りは日本中が震災からの復興をテーマに行われるでしょう。
大いに盛り上げて日本に活力を与え、収益を義援金とするというような方法や
被災者の心情を思い、祭りごとなどは当分自粛するというような道。
これは各市町村や自治体、そして個人によって思いは異なるでしょう。
しかし、大切なのは被災地を思う心ではないでしょうか。
その志しが同じなら、表現方法が異なる事に何の問題もないと私は思います。
今年のシーズンに向けて私たちが制作した「よさこい演舞曲」の中には震災によって今年の披露が難しくなった曲もあると思います。
大きな被害を受けた町では、夏祭り自体が見送られる事になるのはやむを得ないでしょうが、それでもいつか町をたて直し、色々な思いの中で夏祭りは蘇るはずです。
そんな時にこそ’よさこい”は大きな力になるのではないでしょうか。
まだまだ先の話かもしれませんが、夢を持って生きる事が未来を生むのだと思います。
被災されたよさこいチームのみなさん、どうかいつか踊れる日を信じて頑張って下さい!!
地震から2ヶ月以上経ちましたが、未だ1万人近くの行方不明者がいます。
そして10万人を超える方々がまだ避難所生活をされていますが、仮設住宅建設を初めとした復興へ向けた動きも確実に現れ始めています。
そんな中、先の見えない避難を余儀なくされているのが、福島原発周辺の方々です。
実際の自然災害は殆ど受けなかったのに、原発の近くに住んでいたという理由だけで家を追われ、町を追われている多くの方々は、この先どうなるのかも解らず、なす術の無い状況が続いています。
私たちは同じ日本国民として、まず自分の身に置き換えて考える事が、彼らを救う為の第一段階ではないでしょうか。
もし自分だったら、何を感じ、何を求め、何を嘆き、何を信じるのだろうかと。
今日のニュースで知りました。
宮城県石巻市立大川小学校では全児童108人のうち74人が死亡又は行方不明とのことです。
この先その地域で背負っていかなければならない悲しみはあまりにも巨大です。
復興に向けて動き出しながらも、痛ましい現実と向き合わなければならない被災者の方々がいつか、少しでも癒される日が来る事を心よりお祈りします。
昨日、以下のニュースが発表されました。
「東日本大震災で、警察庁は3日、住民を避難誘導するため、同僚とパトカーで出動後、行方が分からなくなっていた岩手県警大船渡署高田幹部交番の百鳥憂樹巡査(21)の死亡を確認したと発表した。」
震災から23日目の昨日、、
この亡くなった青年は私の友達の息子さんです。
彼はまだこの交番に赴任してほんの数日だったそうです。
これから彼を待っていたはずの未来を
彼の優しさを
津波が飲み込みました。
我が子を亡くす悲しみは私が想像し得る最大のものです。
言葉が出てきません。
前回の記事の追記です。
台湾からの義援金は今日100億円を超えたとのことです。
日本の人口の約5分の1の国からの援助です。
いまだ福島の原発は予断を許さない状況が続いています。
放射性物質というのは人間の手に負えるものではないという事がよく判りました。
これは、もはや震災では片付けられない問題ですね。
この事態を受け、米軍の放射能被害管理の専門部隊が140人派遣される事が決まったそうです。
本当にありがたい事です。
いま、被災地を支援する動きが日本中、そして世界中で高まっています。
日本では既に過去最高のペースで義捐金が集まっているようです。
そんな中、今日の記事で注目したのが台湾からの義捐金です。
台湾の政府・民間団体に寄せられた義援金総額は約47億円になったとの事です。
その理由として、1999年に2400人以上が死亡した「台湾大地震」の時に、21カ国から駆けつけた救助隊の中で日本が最多の計145人を派遣し、義援金においても約33億円と各国別で最多だったことから「今回は恩返し」という声が上がっている、と記されていました。
台湾と日本では明らかに経済力や人口が違いますが、それをど返して、それ以上の支援を下さる事には本当に頭が下がります。
これは人間個人レベルでも同じ事が言えるのではないでしょうか。
助け合うという単純な行動こそが誰かを救い、そして自らが救われるんだと。
助け合いの輪はまだ始まったばかりです。
これから自分に出来る事をもっともっと探して行こうと思います。
まだ人が入れない場所で助けを待つ人がいる筈です。
どうか、一秒でも早く助けを呼ぶ声が誰かの耳に届きますように。
先日記載した宮古市のよさこいチームの方から昨日連絡を頂きました。
チームのメンバーは全員無事との事です!!
本当に、本当に良かった。。
勿論、多大な震災を受けた町ですから、それぞれに多くのものを失った事でしょう。
それでも命がある限りきっと未来を切り開く事は出来ます。
彼らの若いエネルギーを信じ、我々に今出来る事を実行して行きたいと思います。
3月なのに気温が下がっています。
そしてテレビでは続々と新たな被災地の様子が映し出されています。
父、母を捜す小さな子供
子供を捜す父、母
言葉が出ません。
せめて暖かい食べ物や、暖かい上着を今直ぐ届けてあげられたら、、
誰もがそう願っている事でしょう。