先日の北海道YOSAKOIソーラン祭り2015でASORAが演舞曲を作ってるチームが準優勝しました。
このマンモスな大会は地元のチームが有利とか色んな問題が度々提起されてたりしますが、そんな中でのこの受賞はかなり凄いことだと思います。
受賞した「REDA舞神楽」さんは千葉県船橋市のチームでメンバーの方々と一緒にレコーディングしたりしてワイワイ盛り上がってたので特に印象に残ってるチームでした。
いよいよ今年もよさこいシーズンの到来ですね^^
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2013年10月13日、千葉県銚子市で行われた「第10回黒潮よさこい祭り」に行って来ました。
私の自宅から会場までは4時間を越える小旅行並の道のりでしたが、見事な快晴に恵まれ絶好の祭り日和となりました。
銚子駅から歩いて10分程の会場には4つのステージがあり、その全てが一直線上にあるのでステージ間の移動がとても楽なのと、お客さんがちりじりにならないのが良いですね!
さて、今回の黒潮よさこい祭りには当社で音楽制作をさせて頂いているチームがいくつか出場していたので影ながら我が事のように緊張したり心が躍ったりしながら応援していました!!
特にチームの踊り子さん達が演舞曲を一緒に歌っているのを見ると感動もひとしおで、思わず目頭が熱くなったりします!!
それでもシャイな私はチームの方にお声賭け出来たり出来なかったり、、
そして演舞審査の結果は
「YOSAKOI舞ちはら」さんの大賞
「黒潮美遊 潮っ子組」さんの3位
「ふさのくに舞華恋」さんの6位
「維新~心ひとつ~」さんの8位
等、当社が音楽制作をさせて頂いているチームの方々が大健闘され、我が事のように嬉しいです!!
また、今回は受賞を逃してしまったチームのみなさんからも同じように感動を頂きました!!
多くの感動を本当にありがとうございました!!
よさこい祭りで色んなチームを見ていると、MCの重要さを改めて感じます。
大抵の場合、MCの方は演舞中に掛け声を入れますが、これがかなり重要な役割を担い、
キレと迫力を兼ね備えたMCにはついつい見せられてしまいます。
声質や迫力は個人の性格や先天的な部分なので後から変えるのは難しいですが、キレは大きく改善出来る部分です。
そしてこれがけっこう大事です!!
キレとは則ちリズム感。
確かなリズム感があってこそ、掛け声は音楽と同化して全体を盛り上げます。
的確な点を捕らえて声を発する事は実はとても難しい事ですが、努力とリズムへの理解によって改善されていくものです。
これはリズムに乗って踊る事と同じ事なので、「ダンスの上手い人=リズム感の良い人=キレのあるMCが出来る人」となるでしょう。
さてこの掛け声、実はラップミュージックとかなり近い要素がありますから、カラオケでラップ系の曲を歌いまくって特訓!!というのもアリだと思います。
8月18日
今年も炎天下の坂戸よさこいに行って来ました!!
今年は坂戸駅から北坂戸方面の会場まで全ての会場を制覇しました(笑)
しかし、ただ見て回るだけでもかなりの距離なのですが、これを踊りながら回っている踊り子のみなさんは大変な運動量だと思います。本当にお疲れ様です!!
この「坂戸よさこい」に毎年思うのですが、全ての会場においてプログラムのタイムテーブルと1分のズレも無く進行しているのに感心します。
これには運営側の的確な進行はもちろん、各チームのみなさんの意識の高さが伺えますね!!
そしていつもながら自分たちが制作した演舞曲を踊るみなさんと実際の祭りの中で遭遇して胸が熱くなりました!!
この現場ならではの音の響き方や伝わり方を体で感じ、今後の演舞曲制作に生かしていきたいと思います!!
地方車の音楽再生には何を使えば良いんでしょう?
現段階でお勧めなのはズバリ、ipod系の再生機器です。
ipodなら理論上CDのデータを圧縮する事なくそのまま取り込めますから音質の劣化もありません。
それに、もともと携帯用に設計されてますから、ある程度の衝撃にも耐えられるはずです。
ただし、ひとつ注意が必要です。
ipodに音をインポートする時のファイル形式を必ずWAVかAIFFにして下さい。
それ以外の形式でインポートしてしまうと自動的に圧縮されてしまい、音質は劣化します。
CDオーディオ、WAV、AIFF等、非圧縮のファイルサイズは4、5分の曲でだいたい40Mから50Mぐらいになりますので要確認です!!
このWAVのデータファイルが欲しい場合には音楽制作会社に言えば、用意してくれるでしょう。
復興支援プロジェクト「がんばんべ」のPVを公開しました!!
歌っている菜桜(小田代直子)さんはASORAのよさこい歌手としても活動しています。
4月1日付けでASORAは富士見市からお隣の志木市へ引越しました。
旧事務所からほど近い所なのですが、新しい事務所からは広い空と富士山が見えます。
そして裏庭の木には色んな野鳥がやってきてさえずっています。
夏にはきっと虫の大合唱が聞けるでしょう。
日々の空の様子が見えたり、自然の音が聞こえたりする環境はよさこい音楽を作る上でとても良い風に作用すると思います。
狭いですが防音のレコーディングルームも完備しましたので、どんどん歌いに来て下さい!
ASORA co.,ltd.
2013年が始まりました。
今年のよさこいシーンではどんなドラマが生まれるのでしょうか!
私たちはどこよりも凄いよさこい曲を制作すべく、日々全力で取り組んで行きます!!
ASORAはCDで音楽を納品しますが、地方車など揺れの大きな環境では音飛びが心配なのでMDを使用するケースも多いようです。
ここで当然CDからMDへのダビングが行われる訳ですが、実はここで大きく音質が劣化します。
それはCDとMDのデータ量の違いによって生じます。
判りやすく言うと、大きな鍋から小さなコップへ中身を移すようなもので、無理矢理小さいところに押し込む為に圧縮された音質の劣化は避けられないんです。
日曜日に市原市で行われた千葉よさこい2012に行って来ました!!
この大会が今年の踊り納めとなるチームも多かったのではないでしょうか。
さてこの秋行われた千葉県でのよさこいイベントでは弊社で音楽制作をさせて頂いているチームが大活躍しています!!
【第9回黒潮よさこい祭り】
なんと大賞、準大賞、3位の、上位3チーム全てを弊社で音楽制作をさせて頂いているチームで独占しました!!
日時:10月7日(日曜日) 10:00~18:00
場所:銚子市役所~本通り~銀座通り商店街~飯沼観音境内
≪審査結果≫
大賞:YOSAKOI舞ちはら 準大賞:黒潮美遊潮っ子組
3位 :南総みよし烈華隊 4位 :チーム☆利ゑ蔵
5位 :雅華組 6位 :いばらき熊連
【木更津舞尊】
なんと受賞した10チーム中、5チームが弊社で音楽制作をさせて頂いているチームでした!!
日時:10月14日(日曜日) 11:00~19:00
場所:木更津東部商店街、一番町商店街(木更津市)
≪審査結果≫
木更津舞尊賞 REDA舞神楽
日本武尊賞 CHIよREN北天魁
弟橘姫賞 黒潮美遊
金鈴賞 チーム☆利ゑ蔵
恋の森賞 よさこい舞ちはら
木更津市長賞 千葉工業大学よさこいソーラン風神
木更津商工会議所会頭賞 南総みよし烈華隊
木更津観光協会会長賞 所沢風炎紙神伝~雅~
セミファイナル 優勝 舞粋風 準優勝 ふさのくに舞華恋
【ちばYOSAKOI2012】
そして一昨日のちばYOSAKOI2012では弊社で音楽制作をさせて頂いている2チームが入賞しました!!
日時:10月27,28日(土日)
場所:市原市、千葉市
≪審査結果≫
グランプリ REDA舞神楽
準グランプリ CHIよREN北天魁
準グランプリ 銀輪舞隊
最優秀賞 郷人
優秀賞 かつみ(鳴子会)/YOSAKOI舞ちはら/黒潮美遊/音ら韻
弊社のボーカルスタッフとしても活躍しています小田代直子さんが、7月には第47回産経民謡大賞、大賞の部で優勝し、内閣総理大臣賞を受賞しました!!
そして10月20日(土)PM15時05分~NHK総合TV全国放送「それいけ民謡うたまつり」に出演します!!
菜桜(小田代直子)オフィシャル・ウェブ・サイト
http://www.asora.net/nao/index.html
デジタルの音声には0dbという上限のラインがあって、物理的にそれ以上の音量を収録する事はできません。
それ以上の音量をデジタルレコーダーに送り込むとひどい歪みが生じ、0db以上の音は切り捨てられてしまいます。
アナログの入出力によって音楽が作られていた時代には故意に入力オーバーさせた歪みを利用した音作りなんていうのも当たり前に行われていましたが、デジタル録音においてはそういった音量的な無理が全く利かないんです。
なので現代の音楽はこの0dbをピークとした世界で日夜音量のせめぎ合いを繰り広げています。
和太鼓のような低域に深い広がりを持つ音は、実際に聞いた感じよりも、大きな音が鳴っています。
これは音声出力のメーターを見れば良く判るのですが、聞こえてる音量の感覚よりもかなり大きくメーターが振れます。
という事は、他の楽器を足せる容量が少ないと言う事が言えるわけで、和太鼓の存在感を出しつつも音楽的なアンサンブルを完成させ、しかも音量的に全体をしっかり前に出すという事が至難の技になります。
さて、和太鼓の音をドラムで代用出来ないものか、と色々と試してみましたがどうしても無理があります。
和太鼓とドラムには打楽器であるという共通点こそあれ、やはり似て非なるもの、皮の材料や厚さ、胴の作りなど全く異なります。
音の特徴で言うと、和太鼓はアタックの打撃音よりも胴に振動してから起こる長めの残響音に和太鼓らしさが現れます。
一方のドラムは点に近い鋭いアタック音と短い残響によって成り立っています。
このような音の特性上、和太鼓の方がアンサンブルには適さない音と言えます。和太鼓の打撃音には輪郭が乏しいため、他の楽器が沢山入ってくるとどうしても抜けてきません。更に和太鼓らしさの肝となる後からやってくる胴鳴りは他の音に埋もれ易い周波数帯域にあるのです。
このアンサンブル上マイナスとなる要素を補う為にドラムの音を僅かにブレンドさせてやるという程度であれば、場合によっては効果的です。
いずれにせよ、日々試行錯誤を繰り返すことで、最善の音を見付けるしかないのだと思います。
こんな風に和太鼓へはこれからもこだわって行きたいと思います。
昨日、第12回坂戸よさこいに行ってきました。
今年は全106チーム・約5,200人の出場者ですから、かなりの規模です!
例年通り広範囲に渡って幾つものステージが用意され、どのステージでも流しは途切れる事無くとてもスムーズに進行し、プログラムの時間も正確に守られていて、運営側と出演者側それぞれの質の高さに感心させられました。
そして大勢の観客のみなさんも非常に行儀が良く、とにかくみんなが笑顔だった印象が強く残りました。
皆で楽しむ為に皆が努力してるんですね。
さすが、坂戸よさこいの町です!!
今年も夏本番!!よさこいの季節を迎えております!
先日は中央大学のよさこいチーム「一期一笑」さんの演舞完成披露会に呼んで頂き、中央大学多摩キャンパスにお邪魔して来ました!!
いま始まった彼らの夏は、よさこいの中に輝き、それぞれのストーリーを生み出して行く事でしょう。
どうか良い夏を!!
そして来週末はいよいよ朝霞の彩夏祭です!!
今年の北海道YOSAKOIソーラン祭りは6月6日から10日まで、5日間に渡って開催されました。
全国から全270チームが参加した日本最大級のイベントです。
そんな中、私たちが演舞曲を制作したチームの皆様も敢闘賞、新人賞等、輝かしい結果を残しています!
そしてこれから迎えるよさこいの夏に胸が躍ります!!
よさこい制作の縁で知り合った岩手県宮古市の民謡歌手、菜桜(小田代直子)さんと5曲入りのアルバム「ありがとう」を作りました。
テーマは震災復興なので、もしも利益が出たら義援金として寄付したいと考えていますが、音楽を買ってもらう以上は良いものを作るよう全力で取り組みました。
シングルカット曲の「がんばんべ」は既にダウンロード販売が始まっています。
CDの方も6月中には発売出来そうですので、是非聞いてみて下さい!!
菜桜(Nao)オフィシャルウェブサイト
http://www.asora.net/nao/
宮古市崎山小学校を今春卒業された児童のみなさんからお便りを頂きました。
これは私たちの宝物です。
大変な状況はまだまだ続くと思いますが、笑顔溢れる未来が見えたような気がします。
こちらこそ、本当にありがとうございました。
あっという間に桜も散り、新しい季節がやってきました。
よさこいチームのみなさんもそろそろ本格的な練習が始まるのではないでしょうか。
去年より少しでも良いパフォーマンスが出来るように、共に頑張りましょう!!
2011.3.11東日本大震災から一年が経った昨日、子供達と一緒に黙祷しました。
この一年を忘れずに、今日からまた一歩ずつなのだと思います。
頑張りましょう。
一昨日、ある大学のよさこいチームのみなさんの歌のレコーディングに立会いました。
当初は3人で同じ旋律を歌うという内容だったのですが、歌う予定では無かった方も参加して最終的には4人全員が歌う事になりました。
よさこい音楽の場合、特に1本のマイクに向かって皆さんが一緒に歌えれば一体感やいさぎよさも加わって勢いのあるものが録れる事は間違いないのですが、そうすると後で色んな問題が起きてしまいます。
まず、声の大きい人と小さい人、声の目立つ人と目立たない人の存在感の違いがあからさまになってしまうのです。それを解消する為に歌い手さんの立ち位置を調整したりするのですが、合唱団でもない限り中々うまくいきません。
そして、全員が一斉に歌ってしまうと誰かがミスをする度に何度も取り直さなくてはならないというリスクを抱えてしまい、場合によってはどんどん士気が下がって行ってしまう事もあり得ます。
そこで一番に思い付く方法は歌う方それぞれが個室に入り、それぞれが違うマイクに向かってヘッドホン越しにみんなの声を聞きながら一斉に歌うという方法です。
しかし、これはそれなりの規模のレコーディングスタジオでなければ不可能なのでコストも桁違いに掛かってしまいますし、個室に閉じ込められて歌うというのは不慣れな方にとってはかなりの緊張とストレスを強いられる事になってしまうので良い結果に繋がるとは思えません。
そこで今回採用した方法は、すぐ傍に居る仲間に見守られながらひとりずつ歌うというものです。
それでもやはり皆さん、最初はとても緊張していました。
歌と踊りでは勝手が違いますし、初めてヘッドホンしてコンデンサーマイクの前で歌うというのは誰だって緊張して当然です。
それでも何回か歌っているうちに皆さんは良い感じに緊張がほぐれ、レコーディングそのものを楽しめる空気も生まれて来ました。これは仲間がすぐ傍にいるという安心感が非情に大きいでしょう。
結果的には皆さん最初に歌ったものとは段違いに良いものが録れましたので、とても良いレコーディングになったと思います!!
一昨日お客様のレコーディングで奈良に行って来ました。
深夜バスで早朝に現地入りした為レコーディングまでにたっぷり時間が出来たので、高校の修学旅行依頼の奈良を探索してみる事にしました。
まず近鉄奈良駅から東大寺方面という道しるべに沿って歩き出すと程なく鹿に会いました。
奈良と言えば鹿のイメージが頭にはあったのですが、それでもいきなり現れた鹿に感動して何枚も写真を撮ってしまいました。
しかし歩を進めると次から次から鹿がいます。
結局その日は、平日の早朝という事もあったのでしょうが、人間より遥かに多い鹿に会いました。
駅を出発してほんの15分も歩くと東大寺に着いたので、お約束の大仏様を見学しました。
中へ入ってみるとメインの大仏もさることながら、その他の象や建物の造りなども素晴らしくしばし見せられました。
元々私は歴史的建造物などにはあまり興味が無かったのですが、それでも実際に見てみるとその圧倒的なパワーに引き込まれ胸に来るものがありました。
次に東大寺から程近い春日大社にも足を運びました。
中ではちょうど数人のお坊さんがユニゾンでお経を唱えていたので暫くそれを聞いていましたが、E♭の音から大きく外れる事なく淡々とそして神妙に流れるお経独特の響きは、確かに胸に沁み込んで来るのでした。
三味線の駒は胴の上に置き、糸の張力によって固定されます。
この駒を調べてみると相当に多くの種類があり、その作りや材質によって値段も様々です。
今回私が購入したのは全体は黒竹で出来ており、糸道部分に象牙を嵌め込んだものです。
そして駒の高さ(胴から糸までの距離)も細かく注文出来たので、低目のものにしてみました。
ギターで言うと弦高が低くなる状態です。
そして弦楽器には皆共通して言える事ですが、弦高が低い程弦を押さえ易くなる反面、指板やボディが弦に近くなる為、弦の振動が小さくなります。
ようするに弦高を下げすぎると弦の鳴りは悪くなってしまうのです。
逆に弦高が高すぎると弦は良く鳴る反面、弦が押さえづらくなり音程も悪くなっていきます。
この辺の微妙なバランスが非情に難しい所なので、良い状態になるまで色々と試してみる必要があります。
ついにマイ三味線を購入しました!!
糸や駒、バチの違いによる音の変わり方等、
借り物では出来なかった色んな事を試してみたいと思います。
私事ですが昨年末に父が亡くなり、喪中として正月を迎えました。
父が残したものは私の命であり、私の子供達の命です。
この命を精一杯生きる事がこれからでも出来る親孝行のような気がしています。
今年は新しい事にも貪欲に挑戦しながら、私たちにしか作れない音楽を1曲でも多く生み出して行きたいと思いますので、今年もどうぞよろしくお願い致します!!
復興支援の一環としてスタートした岩手県宮古市崎山小学校へ贈るよさこい曲制作プロジェクト。
歌い手さんとのスケジュール調整や岩手でのレコーディング、私事の諸事情等もあり思いのほか時間が掛かってしまいましたが、沢山の人の善意に助けられながら「崎山魂」が遂に完成しましたのでダイジェスト版をアップします。
ソーラン節は小田代直子さん、崎山小学校校歌は太田代将孝さん歌唱です。
崎山魂 by asora
本日やっとスケジュールがかみ合い、太田代さんのレコーディングが行われました。
太田代さんの力強い美声で歌われた崎山小学校校歌はきっと子供たちの心に届くでしょう!!
さあ、これからミックスダウンへ向けて細かな調整に入ります!!
明日はいよいよ岩手県宮古市崎山小学校に贈呈するよさこい曲のボーカルレコーディング第一弾、小田代さんの歌を録りに岩手県北上市へ向かいます。
無償の慈善企画を快く引き受けて下さり、遠い道のりを歌いに来てくれる小田代直子さんに感謝!!
このプロジェクトを橋渡ししてくれた流星海のみなさんに感謝です!!
良いものを作らなければ!!!
震災の10日前に岩手に出張してレコーディングした宮古流星海の曲が先月の宮古秋祭りで披露された様子がyoutubeにアップされてました。
この曲には私の声も沢山入ってるので、なんだか自分もそこに居るかのような不思議な感じがしました(笑)
頑張れ、宮古市!!
http://www.youtube.com/watch?v=q1hf3J9_vuw&feature=related
明後日にはもう10月に入ります。
いつもいつも過ぎた夏があっという間に感じるのはなぜなんでしょうか、、、
しかし、まだまだ今年のよさこいは終わっていません!!
11月末まではほぼ毎週末、日本のどこかでよさこい祭りが開催されていますので、お近くの方は是非秋のよさこいにも足を運んでみて下さい。
祭りの日程は以下のサイトで。
http://yosakoi-yosakoi.com/modules/piCal/